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カタログ・ホームページ・DVD等 広告・販促物の制作 株式会社亀山デザイン 大阪

生活情報誌 くらしの泉
それは一つの縁(えにし)から始まった

1958年のある日、阪急百貨店宣伝部に在籍していた弊社創業者・亀山 浩は、取引先の印刷会社や写真スタジオの方から松下電器(現パナソニック)営業本部で系列電器店向けの印刷媒体を手伝えるデザイナーを探しているという話を聞き、担当者のO氏に会うことになった。

するとO氏は偶然にも創業者の母校(大阪市立工芸高校)の前身・大阪市立工芸学校の先輩であることがわかった。当時、創業者は同じく大阪市立工芸学校の先輩・早川良雄氏の推薦で日本宣伝美術協会(日宣美)に所属し、多くの公募展に出品して入選を重ねるなど創作の場を広げていた頃で、O氏は創業者の力量を認め、すぐに契約を結ぶことになった。

やがて徐々に仕事が増え、このまま二足のわらじを履き続ける訳にはいかず、結婚後間なしのことで相当悩んだ末に独立開業を決意。1960年5月1日、大阪市北区中崎町に個人事務所を構え、ここから「亀山デザイン」の歴史が始まった。ほどなくメーカーが家庭に届ける生活情報誌としては草分け的な存在の一つとなった「くらしの泉」の編集を担当したのをはじめ、いろいろな部門の情報誌の制作に携わってきた。嚆矢となった経営情報誌は幾度か誌名を変え、また冊子形態も変え、2001年からはWeb化されて現在も続いている。一つの縁(えにし)から半世紀を超える弊社の歴史の扉を開いたのである。